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浸水や土砂崩れの被害を受けた熊本県芦北町では、罹災(りさい)証明書の受け付けが始まりました。 芦北町役場の窓口には午前8時半の受け付け開始前から大勢の住民が訪れました。罹災証明書は住宅の応急修理にかかる費用の支援や税の減免、保険金などを受ける際に必要となります。
申請に訪れた住民:「家は住めないので実家にいるが、1メートル弱ぐらい浸水した」
芦北町では町内5000棟のうち、約3000棟が対象になるとみていて、13日から20班体制で家屋の被害状況の調査も始めています。罹災証明書の発行にはおおむね1カ月程度かかるとしています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース